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5/4 五竜杯 6−1レポ
2008年5月14日 TCG全般 コメント (3)少し遅くなってしまいましたが、
初入賞記念に初大会レポなんてものを
書いてみようと思います。
デッキ「Mono Green Con ”メガロマニア”」
デッキ名は某名作RPGのボス戦曲からです。
デッキリスト
メインボード
15《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
2《樹上の村/Treetop Village》
2《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
2《樹液染みの森/Sapseep Forest》
3《ロノムの口/Mouth of Ronom》
土地 24
4《根の壁/Wall of Roots》
1《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》
1《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》
1《活力/Vigor》
1《トリスケラバス/Triskelavus》
1《不気味な戯れ児/Grim Poppet》
1《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
3《雲打ち/Cloudthresher》
クリーチャー 13
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
3《北方行/Into the North》
4《未開の狩り/Hunting Wilds》
4《調和/Harmonize》
4《原初の命令/Primal Command》
3《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》
2《突風線/Squall Line》
その他スペル 23
サイドボード
4《スパイクの飼育係/Spike Feeder》
3《裂け目掃き/Riftsweeper》
4《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《木化/Lignify》
・デッキの動き
デッキの動かし方としては、
2ターン目 根の壁・北方行から
2マナ→4マナへ加速
↓
3ターン目 ガラク・未開の狩りから
4マナ→7マナへ加速
↓
4ターン目 夜の群れの雄叫び・雲打ちなどの
重量スペルをプレイ。
という流れになります。
基本加速を優先しますが、
適宜調和・緑命令などの呪文も
プレイしていきます。
・各種カード解説
[マナ加速]
根の壁・北方行・未開の狩り
言わずと知れた各種マナ加速です。
また、加速だけでなく
・根の壁→序・中盤のブロッカー。
・北方行→このデッキでは貴重な除去である
ロノムの口のサーチ。
・未開の狩り→加速後はキッカーにより
アタッカーも兼ねる。
と、加速以外の役割も持っています。
[クリーチャー]
・薄暮の大霊
今回のMVP。 焼かれない・バウンスされない、
獲られない、ととても安心感のある
クリーチャーです。特にヒバリ戦では
かなり盤面を有利にしてくれます。
・雲打ち
フェアリー・誘惑撒き対策。
特に誘惑撒きはこのデッキでは
対処手段が限られるため必須カードです。
・活力
サイドアウト率100%でした(苦笑)。
ビート相手には戦線を有利にするのですが、
コントロール相手には重いだけのクリーチャー。
但し苔汁の橋から戦闘中に出てくると楽しいです。
・剃刀毛のマスティコア、不気味な戯れ児、
トリスケラバス
クリーチャー除去です。
・森滅ぼしの最長老
ユーティリティカード。
このデッキならば3ターン目の加速から
4ターン目緑命令→5ターン目に普通にプレイ、
ということもあります。
戦力としても6/6トランプル・頑強は
十分なスペックです。
[その他スペル]
・調和
説明不要のパワーカード。
加速で減った手札を補充してくれます。
・原初の命令
説明不要のパワーカード その2。
バウンス・ライフゲイン・サーチ・墓地掃除
全てのモードを使用しますが、
基本 サーチ&他のモードを使用します。
・野性語りのガラク
説明不要のパワーカード その3。
4マナ→7マナへの加速できるのはやはり強いですし、
トークン、踏み荒らし能力もゲームを決めてくれます。
・突風線
対空全体除去&X火力
このデッキはインスタントタイミングで
動くカードが限られるので投入しています。
また、各種マナ加速からの
エンドカードにもなります。
・夜の群れの雄叫び
このデッキを作ろうと思った
一番の理由でもあるカード。
昔緑ビーコンは大好きなカードでした。
創造の標・正義の命令など
一枚のカードから複数のパーマネントが
並ぶカードは好きですね。
今回はさほど活躍しませんでしたが、
デッキのキーになるパワーを秘めていると思います。
苔汁の橋とも相性いいですし、
最速4ターン目にプレイするのはとても楽しいです。
[サイドボード]
・裂け目掃き
サイド投入率100%でした。
当たり運もありましたが、祖先の幻視・裂け目翼・
ガルガドンと対象には困りません。
2/2というサイズもナイスです。
・ムウォンヴーリーの酸苔
メインでもいい位のカードなのですが、
ガルガドンが入ったデッキ相手だと
加速ができなくなるのでサイドでした。
ですがコントロール相手には4枚投入で
問題ありません。
・スパイクの飼育係
どう見ても台所の嫌がらせ屋で十分です、本当に(ry
集まらなかったので代用です…
・クローサの掌握
ユーティリティカード。
苦花・コンボデッキ用など。
・木化
ビート相手、特に白緑エルフの
ガドック・ティーグ用です。
このデッキはガドックは出されると本当に
何もできなくなるので、できるだけ軽いカードで
対策できるカードを投入しています。
長くなってしまったので
対戦レポは次回に。
初入賞記念に初大会レポなんてものを
書いてみようと思います。
デッキ「Mono Green Con ”メガロマニア”」
デッキ名は某名作RPGのボス戦曲からです。
デッキリスト
メインボード
15《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
2《樹上の村/Treetop Village》
2《苔汁の橋/Mosswort Bridge》
2《樹液染みの森/Sapseep Forest》
3《ロノムの口/Mouth of Ronom》
土地 24
4《根の壁/Wall of Roots》
1《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》
1《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》
1《活力/Vigor》
1《トリスケラバス/Triskelavus》
1《不気味な戯れ児/Grim Poppet》
1《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
3《雲打ち/Cloudthresher》
クリーチャー 13
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
3《北方行/Into the North》
4《未開の狩り/Hunting Wilds》
4《調和/Harmonize》
4《原初の命令/Primal Command》
3《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack》
2《突風線/Squall Line》
その他スペル 23
サイドボード
4《スパイクの飼育係/Spike Feeder》
3《裂け目掃き/Riftsweeper》
4《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《木化/Lignify》
・デッキの動き
デッキの動かし方としては、
2ターン目 根の壁・北方行から
2マナ→4マナへ加速
↓
3ターン目 ガラク・未開の狩りから
4マナ→7マナへ加速
↓
4ターン目 夜の群れの雄叫び・雲打ちなどの
重量スペルをプレイ。
という流れになります。
基本加速を優先しますが、
適宜調和・緑命令などの呪文も
プレイしていきます。
・各種カード解説
[マナ加速]
根の壁・北方行・未開の狩り
言わずと知れた各種マナ加速です。
また、加速だけでなく
・根の壁→序・中盤のブロッカー。
・北方行→このデッキでは貴重な除去である
ロノムの口のサーチ。
・未開の狩り→加速後はキッカーにより
アタッカーも兼ねる。
と、加速以外の役割も持っています。
[クリーチャー]
・薄暮の大霊
今回のMVP。 焼かれない・バウンスされない、
獲られない、ととても安心感のある
クリーチャーです。特にヒバリ戦では
かなり盤面を有利にしてくれます。
・雲打ち
フェアリー・誘惑撒き対策。
特に誘惑撒きはこのデッキでは
対処手段が限られるため必須カードです。
・活力
サイドアウト率100%でした(苦笑)。
ビート相手には戦線を有利にするのですが、
コントロール相手には重いだけのクリーチャー。
但し苔汁の橋から戦闘中に出てくると楽しいです。
・剃刀毛のマスティコア、不気味な戯れ児、
トリスケラバス
クリーチャー除去です。
・森滅ぼしの最長老
ユーティリティカード。
このデッキならば3ターン目の加速から
4ターン目緑命令→5ターン目に普通にプレイ、
ということもあります。
戦力としても6/6トランプル・頑強は
十分なスペックです。
[その他スペル]
・調和
説明不要のパワーカード。
加速で減った手札を補充してくれます。
・原初の命令
説明不要のパワーカード その2。
バウンス・ライフゲイン・サーチ・墓地掃除
全てのモードを使用しますが、
基本 サーチ&他のモードを使用します。
・野性語りのガラク
説明不要のパワーカード その3。
4マナ→7マナへの加速できるのはやはり強いですし、
トークン、踏み荒らし能力もゲームを決めてくれます。
・突風線
対空全体除去&X火力
このデッキはインスタントタイミングで
動くカードが限られるので投入しています。
また、各種マナ加速からの
エンドカードにもなります。
・夜の群れの雄叫び
このデッキを作ろうと思った
一番の理由でもあるカード。
昔緑ビーコンは大好きなカードでした。
創造の標・正義の命令など
一枚のカードから複数のパーマネントが
並ぶカードは好きですね。
今回はさほど活躍しませんでしたが、
デッキのキーになるパワーを秘めていると思います。
苔汁の橋とも相性いいですし、
最速4ターン目にプレイするのはとても楽しいです。
[サイドボード]
・裂け目掃き
サイド投入率100%でした。
当たり運もありましたが、祖先の幻視・裂け目翼・
ガルガドンと対象には困りません。
2/2というサイズもナイスです。
・ムウォンヴーリーの酸苔
メインでもいい位のカードなのですが、
ガルガドンが入ったデッキ相手だと
加速ができなくなるのでサイドでした。
ですがコントロール相手には4枚投入で
問題ありません。
・スパイクの飼育係
どう見ても台所の嫌がらせ屋で十分です、本当に(ry
集まらなかったので代用です…
・クローサの掌握
ユーティリティカード。
苦花・コンボデッキ用など。
・木化
ビート相手、特に白緑エルフの
ガドック・ティーグ用です。
このデッキはガドックは出されると本当に
何もできなくなるので、できるだけ軽いカードで
対策できるカードを投入しています。
長くなってしまったので
対戦レポは次回に。
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